小野湖釣行 5月5日 河口レポート

本日は広島に栄転された「ゆうたん(仮)」が山口に帰省するということで、約1.5年ぶりのバスフィッシングのお手伝いをさせていただきました。(いや?こちらがバスのポジション探しを手伝ってもらいました。)

まずは小野湖の季節の進行具合を確認ということで、4/12開催されたPBTclassicの須藤チャンプのウィニングエリアである「下流民家前の冠水ブッシュ」エリアに向かいました。到着時水温21℃、北東の風でブッシュエリアは風裏となっていましたので、シャローにバスは上がらないと判断(チャンプとO助手もそう言っていました)して、一段下の2.5m~3.0mラインを探りつつ、ブッシュ際のネストの有無を目視で確認(ネストの魚を狙うという意味ではなく、季節の進行具合を確認するため)しましたが、バイトも無く、ネストも確認できませんでした。

更に南下して「爆気ブイ横の馬の背冠水ブッシュ」エリアに向かいます。まずは風表の本湖側一段下(1.5m~2.5m)ラインを探りつつ、馬の背上のネストを確認して行きますが、ネストに残るバスも、バイトもありません。次に馬の背先端のブッシュから徐々に深度を深くして行きながら探ってみます。約3mラインで「ヌッ」と重くなるバイトがありラインが本湖側へ持って行かれますので、大きくスイープで合わせて、バスを寄せてきます。キャッチしたのは約1400のアフターの雌(尾びれにキズはありませんが、表面のヌメリから疲労感がみてとれます。※あくまで個人の感覚で判断しています)

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下流エリアはアフター?を確認する為に再度同様の深度を探っていくと、風表側にキャストしていた「ゆうたん」のロッドがしなり、キロクラスのバスをキャッチしました。二人でアフターの雄かな?と仮定します。

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例年同時期の実績のある場所を見ていきますが、反応がなく、例年と比較すると季節の進行が遅れている実感がしてきます。先ほど釣ったバスがアフターならスポーニングエリア付近の一段落ちた場所にアフターの雌がいるのではないかという仮定のもと、中流エリアの有名なスポーニングエリアで条件にあてはまる地形のポイントを目指します。

到着時には水温22℃、中流の通称三連(五連)ワンドの最奥の冠水ブッシュ手前のブレイクを狙って、二人でキャストしていきます。まずは「ゆうたん」のライト・リグに反応がでてきますがバイトがありフッキングするもののボート際でフックオフ!魚体は確認できていますので、ウエイトは約1000~1400gといったところでしょうか、ますます「アフターのバス」に確信を深めていきます。私も何匹かバラシてようやく1200gのバスをキャッチできました。

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ここで気になるのは個体の大きさ(体力)別にスポーニングの時期(最初のという意味です。何回かに分けてスポーンするというのも良く聞く話です)が異なるということは、第1陣のプリなら2kg超えクラスのバスが確認できていない。釣っているのは第2陣のプリなら1400~1800gクラス、ならシャローをメインにしているは第3陣のキロ前後の魚かスポーンニングに絡まない魚なのか?第1陣の魚はどこにいるのか?ということです。
別のワンドで冠水ブッシュ脇にネストを張っているバスをかくにんできましたが、明らかにサイズが小さい(雄だから小さいのかもしれませんが)のを目視で確認できましたので、ネストより一段落ちた2m~3mラインを丁寧にライトリグで探っていくと、狙い通り第2陣アフターと思われるバスをキャッチ
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同様のラインを探っていくと、同じクラスのバスを連続キャッチ。

ベイトフィッシュの群れが3~5mラインに入っているので、更にもう一段深い側にライト・リグを投入すると、コツコツと今までとは明らかに違うバイトが伝わってきましたので、大きくスウィープで合わせると、一気に沖へと走り出し、今までとは異なる力強さでロッドを撓らせます。ついに第1陣か!と思ったのもつかの間、一気に水面を割って大きくジャンプ!ボートから20mぐらいは離れているのでどうしようもできません。ラインテンションが無くなり無念のバラシです。二人で魚体は見ていますがキロ後半はありそうなバスでした。

魚のポジションはなんとなく確認できましたが、スロープに帰る途中で2500g超えをキャッチした人を目撃して、バイトのあった水深を聞くと6~8mラインにベイトフィッシュの群れが入ってきたので、ダウンショットを投入して釣ったとのことでした。
この話を聞いて「ゆうたん(仮)」と二人でなるほど!と納得できました。先ほどバラシた魚にヒントはあったのですが、実際に釣った人の話で更に理解が深まりました。

第1陣の魚はどこにいるのか?は「第1陣の魚は既にアフター回復で、ベイトフィッシュを意識した動きに移行している」ということだったのです。春のバスは気まぐれなので、このポジションとパターンがいつまで通用するのかわかりませんが、春バス探しに付き合ってくれた「ゆうたん」と二人での答え探しの旅は大変充実した内容となりました。

大会当日は心がへし折れないように、本日の成果をもとに最後までがんばってみます。「ゆうたん(仮)」ありがとうございました。
※ ちなみに「ゆうたん(仮)」も数本キャッチしてますが、遠慮深い方なので写真は私のみとさせて頂きました。

と、投稿がありましたが、編集者の意向でゆうたんの写真もUPしました(笑)

ロッド:エアエッジ691L
リール:11カルディア2506
ライン:5lb
ジグヘッド:インチワッキー1/16oz
ワーム:スワンプクローラー(スカッパノン)


Updated: 2015年5月13日 — 4:02 PM

1 Comment

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  1. だめじゃないか~!ゆうたん(仮)に怒られる…

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