PBT第3戦 7月12日  小林レポート

どうも、小林です。
今回のPBT第3戦を終えて、実質の年間ランキングは9位と大きく後退。
プラを終えた後の試合当日のプランの鮮明さや湖の状況判断は出来ていたと思っていたのですが、結果的に今回もイマイチ結果となりました。 今年は思い通りに結果が出ておらず、クラシック出場も危うい感じです。。

プラクティス
今回は前週2日と前日の計3日間のプラクティスに入りました。
初日は小瀬筋と美和筋をチェック、2日目は本湖と笹ヶ谷と美和入口を見て周りました。
前日プラは基本的にサイトと水温水質のチェックのみで試合構成を組み立てることに専念しました。

小瀬筋はカレントと風向きが重なっている状況下での実釣で、上流から中流アウトサイド岩盤や立木等を釣ってみました。
普段は南風なのでかなり良いタイミングのはずなのですが、グッドサイズをキャッチすることは出来ませんでした。
また、水深の浅い上流に上がって行くにつれて水温が上昇していることからも、流量が乏しいことが推測出来たのでパスしました。

美和筋や笹ヶ谷は見て釣る事が出来ないので、岬やハンプ、ワンドなどの大きなものからちょっとした張り出し等のストラクチャーの変化を中心にザックリ流していく展開。 インレット絡みやベイト+ストラクチャーの変化のあるポイントでは、様々なルアーを投げて様子を見ました。
しかしながら状況判断のキーとなるファクターを見つけ出せない上、ミドル〜ディープに映るベイトについているバスのサイズが小さかった事からも試合でメインにするには微妙な感じでした。 笹ヶ谷筋ではスーパーキッカーをジャークベイトでキャッチ出来ましたが、再現性は不明。
ただ、他のハードベイトやネコリグ等のスイミングでのバスのレンジへの直撃には反応せず、ジャークベイトには異様に反応しているのは確かでした。 でも不思議とトップには出なかったです。

本湖エリアは大半のエリアがクリアだったので、比較的状況判断がしやすい状況下にありました。
目視出来た大半の魚はインサイドのワンドをクルーズしており、風が当たっていたり特別ベイトが密集しているわけでもない上、ペアリングしているバスが見えたので状況はプリスポーンと判断しました。 サイトで重要なのは、釣れる魚を探すこと。
なぜ魚がそこにいて、何が目的なのか?
カレントに依存して居心地を重視している魚と、プリスポーンでエサを求めてクルーズしている魚。
どちらが容易に口を使ってくれるかは言うまでもありませんね。
自分のサイトの基本は水面かボトムなわけですが、今回は水面への反応が良くて提灯釣りなどで容易に口を使っていました。
どの魚も釣られた様子があるので、的確なアプローチを必要とする事が前提でした。
そして潮周りや台風の影響もあるのか、前日プラではいつになくバスが容易に口を使うので、雨予報の大会当日はさらに容易なのでは⁉︎と、メインプランとする事はほぼ確実でした。 前日に泳いでいた50UPを釣り上げる余裕っぷり。

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まさか当日、あれほど苦戦する事になるとは…

ちなみダム全域で感じたことは、
・ベイトや小バスがいたるところにいること
・風があたった時に濁る時は、大半が表面だけであること。
・100〜200mとかの広い範囲で濁った水やクリアな水がまとまっており、ゆっくりと時間をかけて大きなストロークで動いていること
大きな水ストロークの件は、サイトで探す展開になればかなり重視すべき項目で、少し上流の水の様子を観察しておき、クリアになるタイミングで該当エリアに入る必要がありました。

 

 

大会当日
予定通り12艇24名での開催。
フライトは7番でしたが、思ったより本湖にバウを向ける船が多かったのが意外なところでした。
ペアは実力派トーナメンターの恵本(将)選手。
本来ならリアシートの役割がなくなるので、ペア戦でのサイトの選択はないんですが、サイトで構わないというお言葉を頂いたので本湖のサイトをメインとしました。

朝一は先行者のエリアを避けながらインサイドワンド群のサイトからスタート。
朝は魚が少なかったのですがプリスポーンだから時間的にまだ早いのかと思い、一旦笹ヶ谷でキーパーを釣ってから再びサイトをする事にしました。 実は朝一の数少ないチャンスの中で絶妙なアプローチを決める事ができたのですが、昨日とは違って寸止めで見切られてしまいました。 この時点で前日とは異なっていたんですが…

一旦サイトを置いての笹ヶ谷のキーパーの釣りは基本的にブラインド。
フロントで自分がジャークベイト等のハードベイトを使って、リアの恵本選手がフォローのライトリグ。
エリアは上流に向かって右手にある二ヶ所のクリークと、メインの上流とそのカレントの当たるアウトベンドのバンク+カバー。
しかしながらキーパーは釣れず、チャターとライトリグで1本ずつのノンキーのみ。
何故かノンキーもあまり釣れません。

その後、時間の経過を見て再度サイトで該当エリアをチェックして行きますが、予想に反して水温が上がっても弥栄とは思えないほど魚が見えない展開。 昨日の荒食いで今日はその反動なのか?と思えるほど全くという状況でした。

もう一度時間を置くために再度笹ヶ谷を上まで登りますが、ジャークベイトとライトリグで2、3本のノンキーのみ。
やはりノンキーもあまり活性が高くない状況のようです。
水温が上がったからなのかようやくジャークベイトに反応し始めましたが、フロリダのノンキー。。

そして再びサイトの展開。
ようやくといった具合に多少バスが増えてきましたが、昨日程簡単には口を使わず、なんとか口を使わせた魚ですらスッポ抜け。
針、付いてるんですけどね(笑)

その後再び口を使わせるタイミングがあって、ようやく1200弱のファーストフィッシュをキャッチ。

 

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ルアーはスモラバで、ボトムのカバーに隠して気づかせてからのワンアクション。
口を使わせたのは全てこのパターンで、水面への反応は皆無でした。
その後も口に入るんですが、フッキングが決まりません。
でもようやく良いタイミングが来たな、と思っていたのですが、今度は雨が本降りになってしまいサイトが出来ない展開に…

仕方なくジャークベイトにシフトしますが結局追加できずに帰着。
普通に4500gはウエインするつもりだったのですが、無念のワンフィッシュでフィニッシュ。
プラから一貫しての内容は悪くないのですが、今年を象徴するような上手くいかない一戦でした。
次の小野湖戦はクラシック出場を決めるために背水の陣で挑むことになります。
周りが釣れるから苦手なんですが、どうにか可能性を残して再び弥栄にリベンジしたいと思います。

 

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Updated: 2015年7月19日 — 9:01 PM

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