PBT2016 第一戦 5月8日 浜崎レポート

どうも浜崎です。

2人での釣りにどうも慣れません。私は普段から基本的に他人をボートに乗せて釣りしませんでした。  理由は 「 相手に気を使い過ぎて、自分のペースで出来ないから 」

PBTはペアトーナメントです。しかも、当日クジで決めて、ほぼ見知らぬ人とチーム組んで戦うわけです。 知り合いにさえ気を使うというのに、面識ない方にはその数倍気を使います。故に、私を引いてしまった方には、1日楽しんで貰おうと最大限努力します。プラも可能な限り入ります。

釣りにおいては、私がベストと思ったパターンをそのままノンボーターが実践出来るとは限りません。だから通常は数パターン用意します。でも今回は正直そんな余裕全くありませんでした。今年の春の小野湖を完全に見失っていました。 プラ終盤季節を進めたパターンで何とか手がかりを掴みましたが、超スローな展開でした。故に今回も自分のベストは敢えて封印しました。自分はJBのトーナメントやってますが、カリカリした競技の釣りはそっちでやればいいし、それよりも大事なものがPBTには沢山有ります。若年者や初心者とペアを組む事も時にあります(昨年なんて、藤本氏以外は高校生2人と大学生1人 笑)また、他県からの参加者に山口のフィールドの魅力を伝えるのも、PBTとして大事な側面であると考えます。 概ね、ミーティング終了後、ペアのタックルを見てから、プランの修正を行います。折角リグってきた道具を1投もさせないわけにはいきませんから・・・。 今後も今のスタンスで良いと思っています。それぐらいのハンデがあった上で、常にマイゲームを押し通す田中大介に勝つ予定です(笑) なかなかの引き運持っていて手ごわいですが。

ただ、気を使い過ぎるのは、かえって相手も気を使い、チームとして勝利する事への足枷にもなり得る、ということにも気付いています。 加減が難しいですが、やはりそこは少し改善して行こうと思います。というわけで、今後は日頃から積極的に人乗せて釣りしようと思っています。今年のテーマは 「 人に慣れる 」 ノンボーター絶賛募集中です!(笑)

プラ~

4/29終日、5/5半日 晴れ 水温は18度~20度。 雨の影響で流入部は白濁り、所により田の泥濁り。プラの最重要項目はスポーン進行状況把握。言うまでもありません。

しかし、勝手知ったるネスト場のチェックを終えた感想は。。。

「スポーンは終わっている。若しくは終盤。」 または、

「伐採の影響でいつもの場所に差せずに他所でやっている」でした。 以下、理由。

フラットはサイトとテキサスでバイトのみ取る作業で行きますが2日でたった1本。フラット下段周辺~マウス部に至るショートポイントやバンクもチェック入れますが、本命からの手ごたえは皆無。それどころか、ギルや産卵と無関係の小バスが口使ってきます。一応季節のズレも考慮し最下流部ワンドまでチェック入れました。ネスト場横のロックで今回唯一の本命を釣ったのが、FBに投稿した小6の次男が持っているあの魚です。

DSC_0464

周辺のシェードでも数本獲れましたが、すべて1k以下と勝負にならない魚ばかり。プルプルワンドは小林くんが行くだろうと踏んで見ていません。最近ゴキブリをペットとして飼い始めた田中大介氏がクラシックで凸ったプールもチェック入れますが、一番いい土手周辺で小バス。ならばとマウス部の岬でも小バス。皆さんも大好きなバッキ前はブルーギル。これには正直困りました。あまりにも手がかりが少なすぎる・・・。水温を軸としたスポーニング確認作業に於いて、これはもう、短時間で手に負える状況ではない。と確信しました。

それではと、プラ終盤、竹やぶからガッツストレッチにかけて、ミドルレンジのチェックをいれると、あっさりと回復系1300gが獲れました。満水によりトレースラインがバンクに近すぎるのが少々ネックでしたが、3500~4000g程度で揃いそうな感触を得ました。ウクレレ氏のFB投稿写真を見るからに、彼とエリア及び狙いの魚が被っている気がしました。 「今回見えている」っぽいことをスロープで言っておられたので、「かわいそうなおじさん。しょうがない、朝一1本だけ抜いて、残りは最下流ワンドでどうにかしよう。」と決めて、プラを終えました(笑)

当日~

ペアはJB九州より参加のイマカツ細川プロ。JB九州第1戦4位の実力者です。タックルを拝見したら、ピンクのトップ系プラグと、6インチクラスのシャッドテール。 ジャーキーJの様なピクピク系が真っ先に目に入りました。彼がイメージしている釣りと季節感を何となく理解しました。。。 したつもりでした。  「アーリーサマーのタテスト系ね。 T.Oの影響ね。 なるほどね。みたいな(笑)」スミマセン。勉強不足でした・・・。

プラの状況を軽く伝えました。 今年の春の小野湖を掴み切れていないことも伝えました。

おとなしい方で、リアクションは少なかったです。(笑) ここで、彼の道具を見て、冷静に且つ、大胆に、エリアを変えるのも一つの手でした。 っていうか、すべきでした。

何時もと違う状態なのに、今の水温ならココだ! と勝手にエリア決めつけて、釣り方やレンジ等でアジャストさせようと必死になり過ぎていました。やはり、全域見るべきでした。3日は掛かるので今回は無理でしたが・・・。

さて、3番フライトでしたが、当初の予定通り、朝一はガッツストレッチからスタートです。細川さんがトップウォータープラグ、私はフィーディング系に期待してカバー際をチャターで流します。正直、今回巻物は無いと思っておりましたが、冒頭で述べた様に、ペアのリズムに合わせました。「 ここだけはスローダウンさせてくれ 」 と言って、須藤君がクラシックで2kgを釣った白い民家下カバーのみテキサス入れると、2投目で1300gぐらい1本目。エンジン フォールクロー7gテキサスです。 周辺でじっくりスローダウンすれば、スコア追加の自信はあったのですが、ウクレレ氏がかわいそうなのと、トップのリズムが乱れるため、ドンドン駒を進めました。我々が離れ際に、すぐ下流の竹やぶ先のワンドから、ウクレレ氏がニヤニヤしながら上がっていきました。(笑)

その後は、最下流ワンド目指し、数か所寄り道しつつ下りました。菊元さんが釣られたバッキ前フラットも超定番なので、新たに差した可能性も捨てきれず、立ち寄りましたが、プラ同様に見えないしノーバイトでした。最下流ワンドに到着して河口さんペアが居たのには正直焦りましたが、目当ての最奥は空いていたので了承を得て行くものの、水が悪くテキサスにワンバイトのみで終了。プラで釣ったロックは絶対いるだろうと、細川さんに譲りましたが釣れませんでした。シェードは河口艇に先を越されて万事休す。ここを後にし、細川さんの提案でプルプルワンドに向かいますが、ガヤガヤとやかましいタク石橋艇に荒らされた後でノーバイト(笑) 悪い流れを断ち切ろうと一気に3連に戻ります。

戻る途中バッキ横ワンド群で、G田中氏と遭遇。 ボートポジションから察するに、彼も回復系を展開中の様です(笑) 「何本?」の問いに「2本」 嘘ついてもしょうがないので「俺1本」 その時のあなたの満面の笑みでの超オーバーなガッツポーズを私は一生忘れません。私がピッコロなら、咄嗟に魔貫光殺砲で脳天ぶち抜いていたところです。良かったですね。

さて、三連に到着しました。あんまり人がいません(汗) ここでいったんリセットし、回復系にのみ照準を合わせタコ粘るつもりでしたが、ダダ流しからじっくりスローダウンするリズムに体を引き戻せずノースコア。早々にこのエリアを後にして、今度はカバー豊富な厚東川を目指しました。

バッテリーの消耗を考慮しつつ、カバー打ちしながら厚東に到着。中流部シャローカバーにて、細川さんが400gぐらいの1本、私が1400g程を1本追加してリミット達成しました。 最初は人が打たないであろうカバー最奥をメインに釣っていましたが、最後にカバー際へ軽めのダウンショットを入れるとあっさリバイトしてきました。  成る程コレか! と気付くもそこでタイムアップ。 結果は3Kちょいで過去ワースト9位でした。

3位のクマ&菊ペアが、3連1番目のネスト場で、4500g釣ってきたのには、唖然としました。あんな所、一番最初に終わるところなのに。。。 プラに入った方皆さん真っ先にチェックしたはずです。僕もしましたが、なーんもいませんでした。。。 クソっ、やるやん。

2位はウクさん&西浦さん。ウクさん良かったですね。。。但し、あの晩のあなたのFBでの挑発行為。少しイラっとしました。(笑)

優勝は信田さん&松尾さん おめでとうございます。 ひょっとしたら、我々が最後に到達したパターンに近かったかもしれませんね。。。 松尾さん持ってるなー(笑)

今回は、春の小野湖に翻弄されっぱなし、完敗でした。。。

最後に、ご参加いただきました細川プロ。 小野湖を始め、川上・弥栄とビッグウエイトが出るフィールドが今後目白押しです。 ご都合よろしければ、またの参加お待ちしております。

ベイトフィネスダウンショット

NOIKE Ninja3 2.7g

ハヤブサ フィナ TNSオフセット #1

サンライン FCスナイパー 5lb

 

 

DSC_0485

 

おまけ。

ついでに、5/15日曜日 山口・宇部両市に構える、Fishing Pro shop CASTさんが主宰する、通称 CAST杯に急遽初参加してきました。 この大会、私が初めてボートからのバス釣りを始めた20年前には既に存在し、非常に歴史の古い大会です。 小野湖・丸山ダムを知り尽くした強者の方が多く参加され、良い刺激になります。 今年から、時間の都合付けば、ボチボチ参加していくつもりです。よろしくお願いいたします。

さて、釣りの方は、結論から言って2Kちょいで、また外してしまいました・・・。PBTで出来なかった、まだ数の少ない回復系の魚をじっくりと検証してみましたが、中流のシャローエリアにコイが大量に差し込んでいるのを見て、今頃この状態かと・・・。

先週は、ワカコを上から押しつぶすような、回復系特有の魚探映像を少なからず目撃しており、まあまあ自信あったのですが・・・。この日は皆無。ウクレレ氏が執拗にネスト場をテキサスで打ちまくっているのを目撃し、「ありゃ、凸るな (笑)」と。 ふっと我に返り、彼を反面教師にして、中流から離脱しました。(笑)  9時過ぎに厚東川を目指しました。 先週終盤に気づいた、カバーのツラに浮いている、ふわっとフォールする物に反応しやすい魚をDSで獲りに行きましたが、見事にサイズが落ちており800g以下と勝負にならない魚ばかり、終いには、ノンキーも同一のパターンで数匹釣れたので、このパターンの終わりが解った時点でタイムアップでした。 帰着し、蓋を開けてみれば、太田筋がまあまあ炸裂しており、水産試験場や島と護岸の間等で釣れており、自分の季節が進み過ぎていたのだと確信しました。 帰着してすぐに、中崎君が興奮した面持ちで、8600行きました! と報告してくれました。 僕もうれしかったです。 おめでとう!!

来年は今年の様に騙されない様に・・・。  でも、新たな発見も数多く、なかなか楽しかった、春の小野湖戦でした。


Updated: 2016年5月25日 — 6:00 PM

2 Comments

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  1. JBトーナメンターらしい細かな分析とペアのタックルから推察してのプラン修正など参考になります。
    今年の小野湖の春は難しいですね。例年のパターンで攻めてるとズレを感じます。アジャストさせようとしても経験が邪魔してダメですね。新たな視点が必要なのかもしれません。私は未だ悪戦苦闘中です。

    ただウクレレへの気遣いは無用ですよ!彼はclassic championなのですから、とことん叩いてください。「出る杭は打たれる!」です。

    G田中は、勝てると思った試合ではウェイトを過少報告したりと、見た目通りの腹黒さです。魔貫光殺砲でやっちゃってください。

  2. プラ中か試合中にアジャストできないんで、ダメダメですよ。( ノД`)…
    PBTでやられ、cast杯でトドメさされました。次出ても喰らう気しかしません。(笑)
    どうしたもんですかねー。やっぱ、弥栄に逃げましょうか(笑)

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