PBT CLASSIC XI ルール

〇開催日は2020年9月6日のワンデイ大会とします。

〇今回は、年間上位者によるクラシックとデジタルウエイインの為の測定員によるプレス大会を同時開催いたします。

〇選手によるクラシックは、1匹のウエイイン、2匹のデジタルウエイイン(基本写真とします)で行います。実際にウエイインする魚は最大魚である必要はありません。通常の試合同様デッドなどのペナルティーは適応されます。
〇プレス大会は、デジタルウエイインの1匹での競技となります。プレス大会の測定は、選手が行ってください。(写真にて)

〇ランディングネットの使用はクラシック、プレス大会共に禁止です。ただし、バス以外の魚への使用は認めます。

〇競技時間は、7時間とします。スタートを1分刻みとし、終了時間も1分刻みで測定員がカウントします。帰着は最終競技時間から30分後までとします。スタート順は、年間成績順とします。

〇キーパーサイズは500gとします。プレス大会は、キーパーサイズはありません。

〇ロッドの本数は、選手は4本まで。プレスは1本のみとします。ただし、ロッドを含む用具の貸し借りは特に定めません。

〇選手、プレス同士の情報のやり取りは認めますが、外部から電話等で情報を得ることは禁止します。

〇クラシックのランディングをプレスが手伝う事は禁止します。プレス大会のランディングを選手が手伝う事に関しては制限いたしません。


デジタルウエイインの方式について

〇測定員は、出来る限り選手のファイトシーンを動画に収めてください。

〇キャッチしたら、測定員がゼロポジションを確認したデジタルスケールを選手に渡し、どこにも触れてないことを確認し、写真にてウエイトを確定してください。プレス大会も同様です。

〇スタート前に、誤差を無くすためにスケールの測定を行います。本部まで使用するスケールをお持ちください。

〇万が一、大会中にスケールが壊れた場合は、魚をキープし、他の選手のスケールを借りて撮影後、リリースしてください。


 

ウエイインについて

〇全員の帰着後にウエイインを行います。ウエイインはデジタルウエイインの暫定順位の下位から行います。最終順位はデジタルウエイインと実測の合計で決定いたします。

〇順位が決定しましたら、プレス大会の表彰(副賞は1位のみ)、クラシックの表彰(1位、BF賞)ですが、発表後、動画撮影を行います。入賞されなかった方は、この時点で解散といたします。

 

 


Updated: 2020年7月31日 — 10:49 PM

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